チューターグループの会合を開きました

今回は、初めてリアル開催を決行することにしました。城南支部のエリア内で会場を確保して、自己紹介や活動報告などの場を設け、その後で任意参加の懇親会を開きました。

 

診断士1年目の時の気持ちがわかる、診断士登録から比較的年数の浅い診断士がチューターとなり、新人診断士の活動をサポートする、というのがチューター制度の趣旨です。そのため、内容としては1年目や2-3年目にどのような活動をしてきたのか、どのような心意気で活動をしてきたか、などの話が中心となりました。

 

今回は特にコロナが収束したように思われるタイミングということで、リアル開催に踏み切りました。直接皆さんのお顔を拝見すると、顔と名前が一致しやすいと感じました。気軽に話やすいようにも感じました。やはりリアルで話すことが慣れているからなのかもしれません。気さくに話すなかで、お互いにリラックスして、様々な話ができ、人となりが感じられたように思いました。

 

定年を前にセカンドキャリアを考えている方や、診断士活動がペーパーになっていたけれども活動を本格的に開始したいという方、銀行業で診断士としての活動も並行して進めていきたいという方など、様々な方がいて私自身も刺激をいただきました。

 

幼い子供たちを抱えていますが、今回は家族が協力してくれて参加することができました。チューターとして、何か少しでも役に立てたことがあれば嬉しいと思います。