夕方早めの時間い開始だったので、保育園から子ども2人を急いでお迎えし、様々子どものお世話をしながら遅れて視聴しました。現地に行かないで自宅で視聴できる上、カメラオフで耳だけで参加できるので参加しやすく便利です。
内容の中で印象に残ったのは以下の点です。
・今できることに着目する
(その時の状態を所与のものとしてゴールを設定
変えたくない者変えれば良いもの、自分にできること)
・時間軸を意識する
(長いキャリア人生の中で子どもに手がかかるのは数年
子どもは必ず寝る)
・周囲の理解、信頼の確立
(今は難しいこと、自分が貢献できることを共有
サポートが必要な時は、自分から代替案を提示
いつか自分が変わってサポートできる立場になる)
・ワーキングペアレントになれたからこそ得られた新たな気づき・人脈
とても前向きな気持ちになれるイベントでした。私の所属する企業の行動指針の中に「考えはシンプルに」というのがあったことを思い出しました。忙しいとどうしても頭の中がごちゃごちゃ混乱しがちですが、そういう時は一旦休憩して、複雑な考えをシンプルにして、このような考え方にシフトしたら良いと感じました。
実際には、大変な時こそこのような前向きな考えに自分自身で転換するのは難しいのが実態と思います。そんな時は素直に上手に周囲に頼りつつ、焦らずに対処していきたいものです。子どものことも、自分のキャリアも大事にして将来のワーキングペアレンツの皆様にとって前向きになれるような存在になれたら良いな、と思いました。