所属する地域の診断士会の理事とプロジェクトの打ち合わせ

今年度から、地域の診断士会で理事を務めております。各理事はそれぞれプロジェクトを担当しているのですが、私の担当テーマはダイバーシティ働き方改革です。今回はこのテーマでご一緒に担当している理事の先生と、今年度の活動内容についてオンラインで話し合いました。

 

働き方改革というテーマでは、話題が幅広いという認識で一致しました。そこで、今年度はひとまず、診断士会の会員同士でこのテーマについてフリートークをしながら理解を深め合うという方向性で意見が一致しました。

 

現段階では、年度内で3回程度フリートークの場を設け、我々がファシリテーターとなって各回テーマ設定の上意見交換をします。それを通じて、参加者の理解を深め、次年度はその土台をもとに、中小企業支援や、場合によっては施策提言などにつなげられたらというイメージを持っています。

 

フリートークに関しては、参加者が自由に意見が出しやすいことや、2回目以降から参加した人への配慮から以下を想定しています。

・5-6名/グループ、必要に応じて複数グループに分ける

・各グループで書記役を設けてPCでメモを作成

・30-45分/回×2回程度のセッションの後、全員で集合し全体共有(その際メモを投影)

 

有意義な意見交換の場になり、ご一緒させていただいた理事の先生に感謝です。またこのような役目をいただいたことにも改めて感謝です。次回は約2週間後に会議をセットしましたので、また楽しくお話できればと思っています。