地域の中小企業診断士会の理事会に出席しました

今回は当初リアル開催予定でしたが、コロナ感染者の拡大の状況を踏まえ、オンライン開催となりました。私は働き方推進・ダイバーシティを担当しています。私ともう一名の女性理事とご一緒に、このテーマの方針を企画・検討し丹戸江、理事会で承認を得ることをしました。

 

いただいた主なご意見は以下の通りです。

中小企業診断士と社労士の業務区分(専業領域)があり、難しい部分もある。厚労省経産省の管轄の違いなど。

・それでも、診断士だからこそできる活動があるのは確か。中小企業の実態がどうなのか、その実態に対してどのような対策ができるか。それに対して専門家としての自分たち知識の現状はどうなのかを把握の上、気づきやインプットを重ね、中小企業の皆様に専門家として役に立つレベルまで引きあがっていく。という方針で進めていけると良い。

・進め方は担当理事が主導して良い。理事会に合わせなくても随時メールでのやり取りもOK

 

今回、ご一緒に進めているもう一名の理事がご意見を共有し、更にブラッシュアップしていきたいと思います。