いよいよ本番が今月末に迫ってきました。今回はいつもの稽古場( 会議室)で最後の稽古でした。数名欠席の中、代役が代読し、 かつ途中途中で団長からの指摘が入りながら、 第二部のみを一通り通しました。
やってみての気づきは以下の通りです。
①一人で台本を読んでも気づかなかった場面設定がある
②疲れ果てていると集中力が途中で切れるし、呂律が回りにくい
③単なる見学では何となくできそうだけど、 実際やってみると間合いやイントネーション、感情表現、 場面設定を自身に入れ込んだセリフ表現など、実践は難しい
次回の稽古は、本番会場と同じ場所での通し稽古です。 朗読劇なので台本の暗記は不要ですが、 もう少し読み込んで役に入り込んでお芝居できればと思います。
一人ではこのような経験はできないと思います。 素晴らしい機会に参画させていただいたこと、仲間たち、 応援してくれる家族に感謝です。