区が主催の料理教室に参加しました

前回は約一ヶ月前に、牛肉と玉ねぎの炒め物でトマトでの味付けがメインでした。添え物にホウレン草のお浸しと、ほうじ茶でした。平日日中の開催で、高齢の女性が中心でした。
 
今月は、平日金曜夜の開催で、年齢制限があるようで比較的に若い方が参加していました。女性に対して男性は3分の1程度でした。
 
今月のメニューは、鶏肉のソテー(わさび醤油味)にサラダを添えたものがメインでした。それと、7種の野菜の冷凍食品を使った味噌汁、モヤシのナムル、温かい緑茶でした。
 
しっかりと栄養のバランスのとれた食事を配膳すると量が多く感じられました。普段の量より少ないはずなのに、満足度が高く、不思議な感じがしました。
 
また、食事時間中に栄養に関する講話がありました。現代版栄養失調という題で、摂取カロリーは十分だがビタミンやミネラル、タンパク質などの栄養不足の状態をいうそうです。
 
忙しかったりストレスなどでコンビニの菓子パンやオニギリ、外食のラーメンなどが中心だと、栄養失調になりがちとのことでした。今回のメニューのように簡単でも良いので、日頃から必要量の栄養を摂取する習慣作りが必要と学びました。
 
私は、子供が二人いますし、家族のためにも簡単でも栄養価の高い食事を食べてもらえるようにしていきたいと思いました。