事業承継関係の朗読劇出演決定&顔合わせをしました

私の保有している資格の関係で、朗読劇に出演することになりました。今回は初めての集まりということで、顔合わせが行われました。

 

出演者、プロデューサー、脚本&演出家が一同に集まりました。脚本&演出をご担当の方も事業承継の資格保有者なので、今回のプロジェクト参加者は皆様同じ資格保有者という共通点があります。つまり、同じ事業承継の勉強をした、同じ課題感をお持ちの皆様（生涯現役も良いけれど、適切な事業承継計画と遂行が大事など）とご一緒できるというわけです。

 

さて、個人的な感想ですが、蓋を開けてみると想像以上に素晴らしい脚本&演出で、まるで市販の小説のようなストーリーでした。脚本を読んで感動しました。というのも、脚本&演出担当の方は、一般企業のサラリーマン出身ですが、劇団スクールに数年間通っていて、今も舞台に立っているとのこと。次回の稽古では、とあるご縁で繋がった、大河ドラマなどにも関わった経験のあるプロの演出家が稽古についてくださるそうです。

 

出演者は、元ラジオのお天気お姉さんや、趣味でバンドのボーカルをやっている方、声優スクールに通った経験者など多才な皆様です。

 

今回のプロジェクトのボスのコメントが印象的でした。多才な皆様が集まって我ながら素晴らしい集まりになったが、想定通りだった。この資格はまだメジャーといえるスケールには至っていないが、現時点で保有している人たちは、チャレンジ精神旺盛でアンテナの高いパイオニアたち。多才な人たちの集まりである、とのこと。その話を聞いて、私も嬉しく思ったのと同時に、自分が良いと思ったものには今後も積極的に手を上げて関わっていこうと思いました。

 

最後に一つ。今回朗読劇出演に手を上げたのは、所属企業の尊敬する上司からのご示唆からでした。私自身、アナウンサーになりたかったという夢や、伝えることや話すことが好き&得意というのを大事に、強みを磨くことに積極的に関わると良い、そして興味ある仕事を周囲に話すと良い、とのご示唆です。そのとおりに今回行動した結果、朗読劇出演、そしてうまくいけばシリーズ化や劇団結成、演劇に発展するプロジェクトメンバーになれました。

 

人生、ひとつひとつのご縁の連鎖だと改めて実感しました。これからの様々なことが楽しみになりました。素晴らしいご縁に感謝です。