経営のデザイン研究会で登壇しました

私のご支援先の事業者様をお招きして、ご一緒に登壇しました。とある地域の食パン製造業内で個別原価管理システムを開発・導入し、今後分社化を予定している企業様です。

 

サポイン事業でコーディネーターとして関わらせていただいた際にご縁のあった事業者様です。分社化を見据え、販路開拓や人材確保・育成など課題が明確になっている部分があったので、実施に向けたアイデア提供や意見交換などを行いました。

 

パブリシティの有効活用のため、記事化を進めるため商工会などに相談に行っていたり、様々な展示会などで露出したりなどの活動をされているようでした。PRタイムズに掲載するなども今後は検討すると良いかと思います。

 

限られたマンパワーでいかに認知度を拡大させ、引き合いを増やしていくか、そして受注につなげることができるか、といった部分をより具体的に考える段階にある企業様です。今回経営のデザイン研究会での発表準備の家庭で整理できた情報や資料は、金融機関様で活用できたとの嬉しいお声をいただきました。やはりご自身の考えや今後の計画、そして課題と対策などが整理・明文化できているとステークホルダーにとって納得感や信頼感を獲得できるのだと改めて思いました。

 

別の露出の機会のご提供準備を進めているので、引き続きご支援していきたいと思います。ご縁に感謝です。そして私自身も家族に理解・支援してもらえていることに感謝です。