整形外科へ行ってきました

右股関節と左手薬指を痛めたため、整形外科へ行ってきました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、入口では検温と誓約書を書かされました。

診察開始前に行ったところ、診察番号札を取り、呼ばれるまで待ちました。初診なので症状を用紙に書かされ、提出すると、股関節専門の医師は本日不在のため、整形全般の医師が担当になると言われました。そして診察室前で待たされました。

呼ばれて、診察室に通されると(入口のディスプレイで番号札が表示される)医師に症状を伝えました。レントゲンを撮りましょう、と言われ、またレントゲン室前で待たされまさした。

レントゲンの撮影前、妊娠の可能性を聞かれました。いろいろ説明され、万が一妊娠している場合、妊娠15日以上経過している場合、赤ちゃんに影響があるとのことでした。もちろん、大人の身体にはレントゲン程度の放射線は問題ないそうです。そこでも時間がかかりました。

その後、再度診察。左手薬指は骨折、股関節は異状なしでした。レントゲン写真でわかる範囲なので、その程度です。骨折箇所は3-4週間固定、と言われましたが、現実としては子育て中なので、入浴させたりおむつ交換したりと、手を使わなくてはならないことばかりなので難しいです。股関節も運動しないよう言われましたが、ランニングはライフワークであり、ストレス発散の貴重な手段なので外せません。子育てのため身体もたくさん使います。

なので、うまくケアしながら、日常生活を過ごしていく、という結論になりました。結局通院に半日を要しましたが、大きな損傷がないことがわかり、良かったと思います。

生きている限り、怪我はつきものだと思いますが、健康管理にはいっそう気をつけたいと思いました。