今回の事業者様は、山手線の駅から徒歩数分の割烹料理店でした。
開業以来、今の店舗までに数回移転しているとのことでした。事業者様のビジョンとして、カウンターと客室を備えた広めの店舗を思い描いており、少しずつ理想に近い店舗に近づいて行ったそうです。夢に向かって着実に近づいて行かれた点、感銘を受けました。
さて、今回の事業では、老朽化した眺望機器や空調設備を新調することや、一部工事が発生するため、その部分の経費として助成金を活用できればといったお話でした。その他にも、イートインの他にテイクアウト事業も開始することで売上・利益を向上させたいとのことで、お話をしました。
そのような取り組みをしたいと考えた背景を整理し、どのような課題があるか、現情報設備や資金、ネットワークなど観点で洗い出し、対応策についても検討しました。
次回、今回お話した内容を元に、整理した情報を会話します。少しでもお役に立てるよう励んでまいります。
