能力開発推進部の部会に参加しました

今回は、現在の部長が最後に参加される部会でした。リアルとオンラインのハイブリッド開催で、内容としては今年度の残りのセミナーに関する準備状況の確認と、これまで開催したセミナーのアンケート結果の共有、来年度の体制・事業計画共有が行われました。

 

個人的には、近々収録予定のセミナーに関する講師対応を担当しているので、その進捗や今後の進め方についてしっかり内容を確認しました。それと、何よりも自身が講師として開催したファシリテーションセミナーに関するアンケート結果が気がかりでしたが、結果はなんと7点満点中6.6点という高得点でした。7点をつけてくださった方が大半だったことが分かります。大変光栄でした。自由コメントとしては、「ワークで4回転、それぞれファシリテーター役を担えたのが良かった」「ワークが興味深く楽しかった」などのコメントで、ワーク中心のセミナーの狙い通りでした。

 

今後、応用編の企画・作成を検討したいと思いました。本当に、講師を任せてくださった事務局の皆様や、当日の運営にご協力くださった皆様、参加くださった皆様に感謝です。

 

次年度の計画は、これまでご共有いただいていた通り、城南プログラムの一層の浸透、利用促進、収益面での強化、満足度向上などが方針として掲げられました。具体的には、専門家派遣に必要な実務面でのスキル強化プログラムが新規で作成される予定であること、受講履歴を元にした専門家アサインの検討などが出されました。

 

今後も必要な知識・スキル習得に意欲的に行動したいと思いました。おかげさまで専門家派遣での業務経験が増えつつあるので、強化したいスキルが見えてきている部分があります。自分への様々な意味での投資をする時間・体力をしっかり計画的に確保・実現させていきたいところです。また、部員としては経験年数としては中堅的な立場になってきたので、一層の貢献ができればと思いました。今後も部活動を充実させていきたいと思います。