『嫌われる勇気』を読みました

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

少し前に話題になった本ですが、「嫌われる勇気」を読みました。
今の自分にはぴったりな内容でした。

・自分の課題と、他者の課題に分けて物事を捉える。するとシンプルになる。自分の課題に集中する
・「共同体感覚」を持つ。みんな仲間である。性善説に立つ。仲間と捉えて接すると、対人関係も良好になる。
・自己受容する。ありのままの自分を受け入れる。自己肯定は必ずしも必要ない。
・価値ある自分と認められるようになるには、貢献をすること


読書すると、新たなインプットができるだけでなく、気分転換にもなり、とても良いです。二部作目の「幸せになる勇気」も読んでみたいと思います。