研究会の卒業論文用の自己紹介を提出しました

中小企業診断士のとある研究会で、一年間の参加回数が条件を満たした場合、その研究会を卒業をさせていただく権利を得られるものがあります。私は卒業条件を満たしたため、卒業の手続きを進めることになりました。

その一つで、卒業アルバムの作成があります。卒業生全員が自己紹介を作成して、卒業委員にて編集をします。今回、自己紹介を提出しました。

この研究会は、数十年続いている伝統あるもので、数多くの先輩診断士が卒業しています。かつ、そこで学ぶ内容は普遍的なことも少なくないため、卒業生は共通言語として会話できます。同期の仲間だけでなく卒業生の先輩方とも親しくなれる機会もあるので、この研究会に入会できたこと、卒業の権利をいただけたことに感謝しています。

編集委員の方には、提出に関するやり取りでお世話になりました。自ら率先して委員を立候補し、責任感持って対応してくださったのですが、対応が大変素晴らしく、気持ちよくやり取りをさせていただきました。

自分だったら、こんなに気持ちの良いやり取りができるだろうか?と思いました。卒業生の数は少なくなかったと思いますが、一つ一つの対応を丁寧に、定期的にメールをチェックして返答くださいました。メールでのやり取りでしたが、まるで面と向かって会話をしているかのような、温かみのある表現でした。

対応素晴らしい診断士に出会うことができて幸運だと感じました。卒業後も、このご縁に感謝して過ごしたいと思います。素晴らしい方を見習い、自己研鑽をしようと気持ち新たにできました。

★今日の良いこと
リラックマカー 相鉄バスに乗れた
②母への誕生日プレゼントを買えた
③娘が初めて言葉を話したような1シーンがあり嬉しかった