『お金は愛』を読みました

タイトルに惹かれて読んでみました。
 

お金は愛――人を育てるお金、ダメにするお金

お金は愛――人を育てるお金、ダメにするお金

  • 作者:小山 昇
  • 発売日: 2018/12/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

一通り読んでみての感想ですが、良いお金の使い方をすると結果として身も心も豊かになる一方で、誤った使い方をすると結果として一層貧しくなる、ということかと思いました。

将来に備えて必要額を貯蓄することも必要な一方、自分自身の将来のために必要なところに必要なだけの投資も必要。特に勉強には積極的に投資が必要。使うべきお金と使わないべきお金がある、といった観点には考えさせられました。
 
この本から、人生をより豊かにするためのヒントを与えてもらえたように思いました。