城南支部の行事として、新緑フェスティバルがオンラインで開催されました。午前中は新入会員向けのチューター制度説明会と交流会、午後は支部大会と活動内容の紹介等が行われました。
チューダー制度については、昨年度から開始されており、私もチューターとして参加しておりました。今年度も参加予定です。そのような背景もあり、午前中の説明会・交流会に参加しました。説明会の後、ブレイクアウトルームに分かれ、新入会員10名程度に対してチューター2名が割り振られ、交流を行いました。
質問内容は、診断士1年目でしかできないこと、1年目の時どのような活動をしたらよいか、等でした。私としては、チューター制度などの参加や活用を通じて、情報収集や自身の診断士としての活動の方向性を見つけていくのが良いかと考えていることをお伝えしました。
午後のセッションの中で特に印象に残ったのは、支部大会の中での支部表彰でした。これは1年度の中で支部への貢献が大きかった会員に対して表彰されるものです。今年度はコロナの影響もあり、貢献された会員が特に多かったようでした。行政の相談窓口にコロナの中でも事業者の皆様のために尽力された方や、私たちチューターも新入会員に対してリアルでのコミュニケーションが難しい中でもオンラインで交流し、支部への接点作り・参画などに王権下とのことで表彰いただきました。
また、今年度から社会貢献活動が正式な事業としてスタートするようです。SDGsが重要視される中、診断士の世界でも社会貢献の重要度が高まっているように感じられました。今年度も様々な活動に関わっていきたいと思っています。
