城南フェスティバルに参加しました

今回はリアルとオンラインのハイブリッド開催でした。コロナの関係で、会場参加は新入会員と最低限の運営者のみの参加でした。

 

午前中はチューター制度の説明会で、前年度チューターと今年度チューター、事務局、新入会員が参加して交流しました。私はチューター経験者として新入会員の皆様のご質問に回答しました。私と同じ1歳のお子様がいて、今年4月より所属企業に育休から復帰したばかりの女性診断士がいて、似たような境遇に共感しました。子育てと所属企業の業務で手いっぱいの中での診断士活動に悩まれている部分があるとのことで、限られた時間内でしたが少しご回答しました。

 

チューター活動を通じて、支部や先輩がたへの恩返しをしていきたいという思いから、活動してきました。今年度も可能であればチューターとして活動したく、手を挙げましたが、メンバーの編成はこれからとのことでした。

 

午後の部の冒頭では、支部大会ということで、前年度実績(活動報告・収支報告など)、今年度方針(体制・活動予定)などが話されました。私は能力開発推進部の部員として、新しい部長の配下で、支部肝入りの「城南プログラム」事務局として進める一役を担えればと思っています。

 

そして支部表彰がありました。個人表彰、団体表彰があり、私はチューターとしての実績を表彰頂きました。先に自宅宛に表彰状が枠付きで郵送されており、今回の会の中で名前と実績の内容を読み上げて表彰いただきました。中には個人表彰として別プロジェクトで活躍されつつ、同時にチューター事務局などでも複数活躍されている方がいて、素晴らしいと感じました。支部への貢献度はもちろん、活動の熱量に尊敬します。

 

今年度、中小企業診断士登録から早4年目になります。2019年5月登録から、二人の子どもを出産・育児をしながら診断士活動をしてきました。まだ企業内診断士ですが、今年度も引き続き、精力的に活動していきたいと気持ち新たにできた機会となりました。

 

新しい会員が入り、支部としても新たな活動がスタートします。今年度も楽しく活動していきたいと思います。