経営のデザイン研究会に参加しました

今回もオンラインでの開催でした。テーマは「中小企業の産学連携活動に見る知財経営」でした。

 

産学連携の歴史や、日米や中国などの諸外国との特許申請の現状比較などが発表されました。中小企業において、単独での研究・開発は資金力やマンパワーなどの面で厳しい部分もあるかと思います。うまく公的施設や大学などを活用して開発・研究できるよう、私たち中小企業診断士も支援ができればと考えます。

 

様々な助成の申請時期や、連携のスキームなどはその時々によって変わるものだということも講和の中でお話されました。タイムリーに活用できるよう、支援していきたいものです。