能力開発推進部の部会に参加しました

今回は久しぶりにリアル開催でした。部会の後、任意で短時間の懇親がありました。

 

部会では、来年度の人事発表と、来年度から支部として開始予定のプログラムの発表がありました。その他の議題は毎回と同様、前回セミナーの振り返りと次回セミナーの準備状況の確認が中心でした。さらにその次のセミナーに関しては、簡単な役割分担の確認のみで、ガントチャート上では1月開始であることの共有のみでした。

 

来年度は新しい部長・副部長・支部からの執行委員となるようです。新しい顔ぶれで部としても新たなスタートとなりそうです。さらに、支部としてのセミナー・研修に関する考え方を来年度から整理・統合して推進していくとのことなので、能力開発推進部の活動内容としてもより一層のブラッシュアップが図られそうです。

 

私の所属する城南支部ではチューター制度という他の支部では実施していない独自の精度があります。来年度からはさらにもう一つのプログラムが具体的に検討開始となるようです。診断士としての活動が一層引きあがるようなプログラムを提供できるように体系だったプログラムが提供できるよう、部員として少しでも貢献出来ればと思います。

 

懇親の場では、多岐にわたる話題で盛り上がりました。来年度のプログラムについてや、活動の場の広げ方、各自の経験談など、懇親の場ならではの様々な話題でした。個人的にお話したかったこともお話しすることができ、大変良い機会となりました。

 

懇親の場に参加された皆さんのお話を伺うと、それぞれがご活躍されているからこその豊富な経験談があると感じました。私自身もわずかながらではありますが、少しずつ経験を積んでいくうちに、診断士登録したばかりの頃の自分と比較して理解度が増したのか、一層興味深く感じるようになりました。懇親の場に参加させていただき、感謝です。

 

来年度の活動も楽しみです。