気仙沼バルのチームミーティングに参加しました

今回は3月に気仙沼バル実施予定で、私はイベントチームで準備に参加しています。

 

昨年度はコロナの関係で中止でしたが、一昨年の実施方針とは大きく異なった内容になっています。まずアプリができたことで、チケットの販売やイベント告知などの手間がずいぶん簡略化できたこと、イベントによる売上拡大などの狙いからバルが長期間になったことなどです。

 

総じて、気仙沼側の主体的な動きが増えてきていることが伺えます。我々中小企業診断士の役割や支援内容が大きく変わってきています。

 

現地が主体的にイベントなどの企画・運営ができるようになることが、当初のバル立ち上げ時に掲げていた目標だと思うので、大きく前進している良いことだと感じています。今回せっかく診断士として関わらせていただくので、少しでもイベントの成功に貢献できればと思っています。また、中長期的には、気仙沼での活動が、他の地域活性化のためのイベント企画・実行にも繋がれば素晴らしいと思います。私自身も何らかの形で関われれば嬉しいです。

 

まずは何よりも、バル当日現地で参加予定なので、私自身も楽しんで参加したいと思います。気仙沼のファンの一人として、気仙沼の良さを広める一役を担えると嬉しいです。