東京協会主催の趣味の会(読書)に参加しました

中小企業診断士の東京協会主催で、初めて趣味の会がオンラインで開催されました。テーマは読書です。事務局含め50名弱の参加者がいたことからも読書好きの方が多いことがわかります。
 
内容は、多くの本を読み書評ブログなどを運営されている方と、本の卸の会社に勤務されている読書家の方によるミニトークと、4名ずつのブレークアウトセッションによるおすすめ本の紹介などをがありました。
 
特に印象的だったのは、読書には主に2つの種類があることでした。一つは仕事などで必要だからあるテーマについて読むことです。一つのテーマで3冊、可能なら10冊読むことをおすすめする方もいました。もう一つは、趣味の読書です。社会人になるとどうしてもビジネス書籍が中心になりがちですが、小説などもストーリーで伝える表現力磨きなどの観点で必要だという方もいました。
 
私自身も、ビジネス書籍ばかりではなく小説も読みながらベースとなるスキルアップや、生活自体の彩りにもなるので読みたいと思っています。子育てや仕事などで時間が取りにくいですが、読書は本質的に大事だと思うので意識的に時間を確保したいと思います。