この数年、 コロナ対応で実行委員の対応内容や対応時間は多くなっているそう です。飛沫防止のアクリル板設置や、 ソーシャルディスタンス確保のための受付列の立ち位置マーク、 アルコールや検温機器の設置などです。
また昨年度と違っている部分として、 アンケートはwebに切り替わっていました。事務局・ 受講者双方にとって効率的になったと思います。また、 危機対応が充実していました。 地震や台風などの災害時の判断ポイントや、 その際の対応策として、別動画とテキストの準備など、 入念に整備されていました。
また、アンケートの内容として、 我々実行委員が担当する司会の滑舌の悪さが指摘されたそうです。 司会担当者は事前の発声練習が必須とマニュアルに書かれていまし た。 アンケートの内容がきちんと反映され改善されているのは良いこと だと思います。
さて、 今回実行委員でご一緒する方々は別の機会で既にお世話になってい る方々でした。診断士活動を続けていると、 知っている方々が増えて嬉しいです。 今後も引き続き積極的に活動していきたいと思います。