事業承継士朗読劇の団長が出演する劇を観劇してきました

仕事終わり、二人の子供たちの保育園からのお迎えを済ませ、クリスマスツリーが飾られた駅に降りたち、小劇場に向かいました。
 
団長も所属する劇団は、今回3つのチームに分かれて劇を組んでいて、平日日中や夜、土日などパズルのようにスケジュールが組まれていました。事業承継士の劇団員の皆様と日程を合わせて、今回の回に観劇することになりました。
 
さて、実際に劇場に訪問してみると、地下に位置していて、入口では団長の先生が会計・受付担当としてお迎えしてくださいました。客席は12-15席程度。演者との距離感は近い感じでした。
 
冒頭、団長のご挨拶があり、場が和みました。声量もオーラも、存在感がありました。
 
我らが団長や皆様は、本当にたくさんの稽古を積まれたんだろうな、と思うような間合い・息遣いで、笑いあり涙ありの盛りだくさんな構成でした。
 
出演者は10名弱でしたが、それぞれの個性が爆発していて、本当に最初から最後まで楽しませていただきました。
 
今回はアットホームな雰囲気でくつろげました。団長や皆様の演技や場の構成など様々勉強にもなりましたし、純粋に楽しむこともできました。今回観劇できたのも、事業承継朗読劇への参画を認めてくださった皆様や家族の支えがってこそ。本当に感謝です。楽しみながら感謝の気持ちを常に胸に持ち、過ごしていきたいです。