気仙沼場バル店舗診断チームの打合せに参加しました

中小企業診断士チームの一員として毎年参加していて、今回で4回目になります。店舗診断チームとして、参画店舗を実際に訪問してレポートを作成・提出するのがミッションです。打ち合わせはオンラインで行われました。

 

バル自体は7月の予定で、今回んタイミングの時点でほぼ参画店舗が固まったため、診断士各自の担当店舗が割り振られました。担当エリアによって移動の時間や店舗の特徴などが異なるため、営業時間や移動時間などを把握した上で、営業時間内で訪問可能かどうかをあらかじめ調査・把握しておく必要があります。

 

私はないワンエリアのカフェ2店舗がメイン担当で、同じエリアのカフェ1店舗が副担当でした。メイン担当と副担当の違いは、メイン担当者が診断報告書を作成するが、それ以外は副担当も同じことを実施してほしいということでした。

 

診断報告書作成メンバーは数十名であるため、ガイドラインが整備され、今回要点の説明・共有がありました。フォーマットなどの形式面だけでなく、報告する内容のトーンや伝えるべき観点などは目線を合わせておく必要があると思うので、ガイドラインが整備されていて良かったと思います。

 

また、数十名の大所帯なので、この店舗診断チームとしては、担当エリアごとにサブリーダーが取りまとめ役として配置されたのが特徴の一つだと思います。組織としてしっかりすることで円滑なチーム運営ができると期待できます。

 

チームリーダーの進行の仕方は、勤め先のミッションにおいてもヒントになる部分が多く、勉強になります。また、同じチームメンバーの質問の観点もさすがと思うものが多くこちらも勉強になります。このプロジェクトに参画させていただき感謝の気持ちを改めて実感しました。協力してくれる家族にも感謝です。