支部の研究会説明会に参加しました

私の所属している支部の研究会説明会がオンラインで行われました。私は研究会の副会長として、発表する会長を補佐する役割で参加しました。

支部の公式イベントはもっぱら、中止や延期、もしくはオンラインでの開催となっています。新入会員のみなさんとしては、1年目の活動の情報を得るために、インターネットや説明会など、様々駆使していることと思います。

そのためか、今回の説明会への参加者は、発表者を含めて、最多の時間帯で60名超でした。多くの方々に参加いただいたと思います。

私自身も、いくつかの研究会に参加していますが、各研究会の特徴や、エキスパートコースとの違い、プロコン塾との違いなど、各コースの責任者や事務局の方ご本人からの説明を聞き、理解を深めることができました。ホームページや印刷物などからの情報も有益ですが、担当者から直接の説明は説得力があり分かりやすいと感じました。

コロナ禍の中で、オンライン開催はやむを得ないという部分もありますが、やはり集合式の良さもあると、個人的には感じる部分もあります。人が情報を得るのは、言葉だけでなく動作や表情などからのほうが大きいということも聞いたことがあり、私自身もそう感じるからです。

直接会って話すことの良さと、オンラインの良さ、両方を知った上で、使い分けていければ良いと思います。