弁理士の先生にお声がけいただき、知財実務オンライン（YouTube生配信）に出演しました。初めてのYouTube生出演だったので少し緊張しましたが、無事終了しました。
私のパートで話した内容は次の通りです。
・自己紹介（経営者側の立場と中小企業診断士両方の立場を持つ。経営のデザイン研究会副会長として運営。）
・経営デザインシート作成と開示のメリット（過去から現在、将来の方向性を可視化。関係者と共有でき、ブラッシュアップも可能。社内の一体感や事業推進力向上、事業性評価の材料などに活用可能。）
・今後について
私の他にも、各方面で経営デザインシートや知的資産経営報告書、統合報告などの情報開示に関わっている第一線の皆様が出演されていました。私は出演者の立場でしたが、一視聴者としても大変興味深く感じました。
今回の出演を通しての気づきは以下の通りです。
・特に限られた時間の中でのスピーチでは、キーワードが可視化された資料があった方が伝わりやすい（口頭だけだと通信環境などの影響で聞き取りにくいことも）
・経営デザインシートなどを活用して経営情報を適宜開示することによる経営上のメリットが大きい、と考えている各界の専門家の見解が興味深い
・一層経営デザインシートの活用や経営開示を進めていく、普及活動を推進している皆様の活動内容に刺激を受けた
各方面の方たちとのつながりができ、素晴らしい機会を下さった皆様に感謝です。また今回を機会に新たな機会が生まれそうなので、今後の活動も楽しみです。
