新談士の会に参加しました

今回は、城南支部の副部長に登壇いただくシリーズでした。今回は国際部の副部長がご講演されました。内容は、前半が診断士としての活動実績、後半は支部活動の活動実績がご紹介されました。印象に残ったのは以下の通りです。

 

・家庭の状況や、自身の診断士としての実績などの状況を踏まえて、独立は検討していきたい

・最初は何でも挑戦する気持ちで経験を積んできた。先輩診断士などとチームを組んで診断するケースもあり、良い経験ができる。

・平日朝や夜を中心に活動。時間を有効に活用できるよう、事前に質問項目をメールで送る、質問時間は事前に決めておく、などの工夫をしている。(初回ヒアリングの後で60%程度成果物を作成し、残り2回程度のヒアリングで完成させるなど)

・引き受けた仕事一つ一つをまごころこめて対応していくと、次につながる仕事の声がかかる。

 

特に最後の項目、「まごころ込めた対応」と言うのは、今回登壇された方を拝見していて常に実践されていると思いました。毎回まごころ込めて接してくださるので、お話しやすいですし、尊敬しています。様々な場面でご一緒できる機会が多く、素晴らしい先輩に恵まれていることに改めて感謝しました。

 

こちらの会は、毎回様々なテーマで、登壇される方も多彩なので興味深く参加しています。企画・運営いただいている方にも感謝です。また次回も楽しみに参加したいと思います。