2月に入り、保育園の内定通知書が郵送で届きました。区役所から入手した保育園入園の手引きに記載の通りの期日でした。
内定が届くまでに実施してきたのは以下の通りです。
・昨年4-6月頃:区役所の窓口で一通りの手続きを質問して把握
・昨年6-10月頃:区役所の子育て支援関係の方などに保育園の評判を調査したり、保育園のHPなどで情報収集
・昨年10月頃:保育園の窓口に入園申請書を提出(持参)
・今年2月:内定通知書が自宅宛てに郵送で届く
結婚する前は、漠然と生まれ育った馴染みのある地域で出産・子育てをしていくものだと思っていました。やはり土地勘があるし、実家の近くで両親や兄弟など家族と一緒に子育てしたいというのが本音でした。人生、どう転ぶかわからないものだと思います。
こちらに越してきて、全く土地勘もなければ知り合いも皆無の中でしたが、行政関係のみなさまに助けられて保育園内定までたどり着くことができました。乳幼児二人を連れての情報収集には限界があった上、今後も保育園入園までの一連の手続きや、何よりも復帰した後の仕事と育児の両立の生活が成り立つのかなど、様々不安なことだらけです。
心配事を並べて始めるときりがないので、希望的なことを書いてみます。
・子どもたちにとって新たな環境での、子育てのプロの方たちや同年代のお友達との生活が始まることは成長する上で良いこと
・私自身も、職場や保育園との関わりが始まり、自分自身の成長にも繋がる可能性があある
・コロナの終息状況にもよるが、新しい人脈ができて視野も広がり、様々な新たな機会があるかもしれない
復帰した後、基本的に私が家事も育児も担うことになります。職場復帰後も診断士関係の活動も可能な範囲で続けたいと思うので、うまくバランスを取りながら生活していきたいと思います。まずは入園内定までたどり着くことができ、支援くださった皆様に感謝したいと思っています。