能力開発推進部の部会に参加しました

今回は今年度最初の部会ということで、リアルとオンラインのハイブリッド開催でした。久しぶりに皆様とリアルでお会いできる機会なので、リアルで参加しました。

 

冒頭、新年度の新たな体制の紹介がありました。前年度に副部長として活躍された方が部長となり、副部長二名の方々は、やはり部員として大きく貢献されていた方々が就任されました。続いて、今年度の方針として支部全体の目玉施策である、支部としての人材開発プログラムの説明と、当部の位置づけの話がありました。この施策の目的は、支部会員の体系的なスキル向上と、受講済みセミナー情報をスキルマップ表としてデータ管理することで、支部内の業務アサインに活用するなども想定しているとのことでした。

 

やはり私の所属している支部は、会員のメリットを訴求していて素晴らしいと感じます。私自身は、そのサービスを提供する一員として、少しでも貢献できるよう務めていきたいと思います。

 

部会の後、任意で懇親会が開催されました。私も子どもを預けて参加させていただきました。久しぶりに皆様のお顔を拝見しながら、多岐にわたるお話をして親睦を深めることができました。皆様のキャリアが豊富で、診断士活動以外の分野で活躍された経験談や、診断士活動を通じた様々なお話も興味深かったです。プライベートでも、お子様をお持ちの方々から、子育ての先輩としての経験談なども伺うことができ、参考になりました。

 

やはりリアルでお会いすると、情報の質が立地になり、情報量も多くなると実感します。個人的にリアルでの会合が好きという部分もあるのかもしれません。リアルでの参加のためには移動の時間が必要になるので、子どもを預けなくてはならない自分自身の状況としては難しい部分もあるのですが、可能な範囲で参加できればと思います。協力してくれる家族や、開催・ご一緒してくださる皆様に感謝です。