2022気仙沼バルの報告会に参加しました

コロナの影響で開催されなかった年がありましたが、今年はコロナ対応を配慮しながら久しぶりの開催を実現できました。開催後、チケットの販売状況やお客様・店主アンケートの結果の共有と次回バル開催予定を話す会議に参加しました。

 

今回は、前回よりもチケットの販売価格を値上げした関係で、販売枚数は減少したものの売上総額は上がったとのことでした。また、チラシやバルマップなどは診断士チームでの対応ではなく気仙沼の方で制作いただいた点も、前回との異なる点です。それからアプリでのチケット販売を行った点も新しいです。従来通り紙でのチケット販売も行いましたが、アプリ上でも販売しました。

 

そしてバル開催期間を、本バル6日間、後バル6日間という、通常期間よりも長くした点も異なる点です。アンケートを取ってみると、意見は様々ですが、高い満足度を得ることができました。

 

イベントを継続して行うことでイベントの認知度向上と、地元地域の活性化につながるため、今後も継続して実施できると良いと思います。私自身もイベントをきっかけに現地に関わることができ、嬉しく思います。診断士と現地の皆さんとがうまく連携して、今後も一層よいイベントにを作っていければと思います。