気仙沼バルに実行委員として参加しました

今回のバルは、昨年がコロナの影響で中止となったため、3年ぶりの開催でした。私は中小企業診断士として実行委員の立場でご支援をさせていただきました。
 
今回はイベントチームとして、セレモニーの対応を担当しました。加えて、お客様アンケート(3-5名)と、店舗調査レポート2軒担当しました。気仙沼到着が土曜日の昼で、土曜日でバル終了のため、訪問時間の調整が重要でした。
 
さて、個人的に印象的だったことを書いてみます。
①セレモニー対応
一歳の子どもを抱っこ紐で抱えながら、鏡開きの小槌対応、升酒配付などの対応をしました。ご出席の来賓の皆様に、子どもを見て微笑んでくださったり、子連れでもお手伝いできるお仕事を担当したりと、様々な良い経験をさせていただきました。いただいた升は宝物として大事にしたいと思います。
地元出身、地元在住のメジャーな歌手さんの生ライブを眼の前で鑑賞でき、歌声に感動しました。東京でも聞きたいと思い、CDを購入しました。
 
②アンケート
今年はチケットがアプリからの購入なので、紙のチケット保有者など外から見てバル参加者か否かの判断がつきにくく苦戦しましたが、何とかクリアできました。アンケート回答者へのホヤぼーやノベルティプレゼントも効果があったようでした。
 
③店舗調査
バルメニューは地元ならではの食材が多く、市外から来た私達としては大満足でした。連れて行った二人の子どもたちも、サメ肉のカツやメカジキのソテーなど喜んで沢山食べていました。
 
④遊覧船
おかえりモネの名シーンを通ったり、わかめの養殖場や長い橋などを船で観光できたり、ウミネコにエサをあげたり、船内で軽食を楽しんだりしました。天気が良かったので、海も山もキレイで、海風も気持ちよかったです。
 
⑤お土産
冷凍のホヤを魚屋さんで買ったり、カニショップでカニレトルトカレーオイスターソース、椿のノンカフェインの茶葉などを購入しました。ノベルティ的なTシャツもいただき、大満足でした。早速家で着用しています。
 
家族揃ってバルを堪能できました。実行委員としてご一緒いただいた皆様や、気仙沼の地元の皆様、バルに関わってくださったすべての方々に感謝です。