行政のセミナーで出演する朗読劇の稽古&懇親会に参加しました

11月下旬、とある行政のセミナーで朗読劇に出演予定です。隔週の頻度で稽古をしています。
 
私は経営者の次女役です。後継者を引き受けてほしいと請われ、どうするか?という展開になります。
 
台本を何度か読んだ中では気づかなかった行間の意味合いや、第一声のセリフの重要性など、芝居は奥が深くて勉強になりますし、大変興味深いです。
 
帰宅時間がいつもより早かったのは、仕事で調子がよかったからか、それとも調子が悪かったからなのか。その時のコンディション次第で声のトーンが異なります。
 
それ次第で、それ以降の登場人物との会話のテンションや、やり取りのリズムなども変わりますし、第1幕のラストに登場する人物との掛け合いの意味も変わってきます。
 
絶対解があるわけではなく、自身が解釈を統一し、他の方たちとの稽古でも統一した演じ方で慣れていただくことだとのコメントをいただきました。難しいですがチャレンジングでやりがいがあります。次回の稽古に向けて準備していきたいと思います。
 
稽古の後の懇親会も大変興味深いお話ができました。今回のゲスト参加くださった方との出会いの話、中小企業診断士の先輩からの診断士活動のアドバイスなど、プライスレスなお話をうかがうことができました。今回思い切って朗読劇参加に手を挙げた結果、このようなご縁・チャンスをいただき感謝です。引き続き楽しく励んでまいります。