地域診断士会のセミナープロジェクトに参加しました

今回はリアル開催で、プレゼンテーションのトレーニングでした。

私もせっかくの機会なので練習登壇させていただきました。
 
7分程度だけ講義する部分を録画し、録画映像を全員で視聴したあとで全員からのフィードバックがありました。自分の話し方の癖や、動きの気になる部分に気付く機会となりました。
 
自身の発表のあと、他の方の発表とフィードバックも聞くことができました。自分との違いや、他者の背中から学ぶことも多く参考になりました。
 
特に印象的だったのは以下の通りです。
①準備不足だと考えながら話すため、初めて聞く立場だとスムーズに理解できない
②スライドの繋がりの部分(ブリッジ)をスムーズに繋げられない。結果、話が入ってきにくい。よくつなげるためには、構成のプロセスが大事。
③個々人の持ち味がある。人が駄目だと言っても実は良い点であることもある。
 
スライド作成の流れとしてレクチャーいただいたのは以下の通りです。
①全体の流れをパワーポイントスライドで一言ずつ作成し、全体ビューで眺めてみる
②流れを見ながら前後を入れ替えて一旦決める
③絵コンテを手書きで作成
※①〜③にかけるのは全体工数の8割。
④パワーポイントでスライド作成
※④は1日あればできる。
 
しっかりと学んだことを実践していきます。貴重な機会をくださった事務局や参加者の皆様、子どもたちを預かってくれた家族に感謝です。