所属学会の全国大会に参加しました

今回はAIの発展に伴う中小企業診断士としてのあり方の変化についてがテーマでした。

 
基調講演では大学で教鞭をとられている先生によるAIの進化や実用事例、それに基づいた考察が語られました。その後の各先生方による研究成果の発表では、中野における商店街の将来に向けた考察をZ世代中心に分析されていたり、中小製造業におけるブランディング考察などが語られました。
 
私はその後、パネラーとして登壇し、冒頭のテーマに関する知見や考察を発表しました。AIが出てきたことにより、効率化や生産性向上に役立つ部分は活用し、プロンプト力を上げて活用すること、そして人間にしかできない非言語コミュニケーションの部分が際立って重要視されるのでは、という見解を発表しました。
 
様々な先生がたとの交流を含め、大変充実した時間を過ごせて感謝です。家族にも感謝の気持ちでいっぱいです。