毎年クリスマスストーリーを公演されています。昨年に引き続き、
今回はクリスマスの妖精たちによる、事業承継がテーマでした。 観劇中、思いがけず、 親子愛が感じられる場面で涙してしまいました。
出演者だけでなく、 観劇者の中にも日頃からお世話になっている先生方がいました。 いつもお仕事でご一緒している皆様ですが、 いつもとは違う一面を見ることができ、 新鮮に感じる部分もありました。 少しいつもよりもリラックスされて、 カジュアルな雰囲気での会話ができました。 仕事そのものの時間も大事ですが、 仕事仲間のお人柄を感じる部分もあったほうが、 お仕事もスムーズにうまくいく部分もあると感じています。 今回ご一緒できて良かったと感じています。
それにしても、今回出演されていた、事業承継劇の監督は、 お芝居を本当に楽しまれている様子が感じられました。 好きこそものの上手なれ、とはいいますが、 まさにそれだと感じました。私自身も、 企業勤めと個人事業主としての仕事と家事育児の3本柱を両立した 活動をしていますが、 楽しくやってこそ全てがうまくいくように思いました。
そう感じた理由は、監督が楽しそうにしている姿に共感し、 一緒に良いものを作りたいな、 という気持ちが強くなったためです。楽しそうにしていると、 自然と人が集まるのだと思います。
昨日大きなイベントが終わったので、 ほっとした気持ちでお芝居に集中できました。 しばしクリスマスや年末年始のイベントを楽しみたいと思います。