創業塾講師として登壇しました

行政主催で、年度内に特定創業事業に該当する基本編と、応用編、フォローアップ講座の3本立てで開催しています。私が講義を受け持ったのは、リアル開催のフォローアップ講座でした。「どのように売るか」を担当しました。

 

60分間という限られた時間ですが、ワークの時間を設けたり、積極的に名指しして双方向でのやり取りをしたりと、リアルの良さを活かした時間にしました。

 

講座が開始する前に受講者に声をかけて会話をしたことや、講義内では受講生一人一人に名指して質問を投げかけたり、ワークの結果を発表してもらったりと、受講生の参加の度合いを高くしました。結果、講義後の質問や意見交換希望者が多く、盛況でした。また、講義内で発表した方たち同士の交流が生まれ、情報交換が活発に行われました。

同じ講師仲間には、双方向のやり取りを活発に行なう部分が大いにあり、私の良さが一層活かされた時間だったという評価をくださいました。尊敬する方なので、とてもうれしく思いました。

 

登壇後、懇親会にも少しだけ参加させていただきました。子どもたちを実家に預けていた関係で早く帰宅しなくてはならず、途中退席となりましたが、無事講義が終了した後の懇親の場は楽しく参加させていただきました。やはり中小企業診断士として活躍されている皆様は様々な努力をされていることが改めて分かり、私自身もモチベーションが上がりました。直近、5月のFP2級受験申し込みをしました。しっかりと計画的に勉強を進め、今度こそきちんと合格を勝ち取りたいと思います。診断士活動も今後もしっかりと励んでいきたいと思います。