気仙沼バルの振り返り&次回に向けたワークショップに参加しました

今回は区民館でのリアル開催とオンラインのハイブリット開催でした。私は二人の子どもたちを連れてリアル会場で参加しました。
 
イベントチーム、店舗支援チーム、会計チームなどそれぞれから報告があり、中でも余剰金の取り扱いについて議論が行われました。
 
過去の回では、本イベントはプロボノ活動であるため参加・支援する診断士に報酬は支給されないとのの、交通費としての支給がされたこともあったそうです。とはいえ、参加店舗様から見て適切な収支である必要性があることから適切性について意見交換が行われました。
 
予算組みの際に、あらかじめ交通費として組み入れておくことで余剰金の配分という形を避けることなど、意見が出されました。
 
その後、次回に向けたワークショップがありました。宿泊券や交通チケットなどをセットにした販売をする、気仙沼ツアーを開催するなど、よりイベントとしての利便性やサービスメニューを充実させてメディアによる広報を促して認知度・注目度を上げることや、オープンスペースを活用したフードコート化(多くの店舗がテイクアウトメニューを販売可能、お客様も開放感があり購入しやすい)、バル不参加の店舗でもチケット利用可能にする、などの意見が出ました。
 
次回以降も、子どもたちを連れて気仙沼を訪問したいと考えています。できる範囲になりますが、少しでも貢献できると良いと思います。次回の開催も楽しみに参加したいと思います。